【年収320万円】ミャンマー出身 機械設計エンジニア採用事例(ポテンシャル採用)
2025.06.09
IT JOBs in Japanの村元です。
今回は、ミャンマー出身で、機械設計エンジニア(ポテンシャル枠でご採用)のご紹介です。
<採用背景>
採用ポジション:機械設計エンジニア 施工管理業務から、機械設計へのキャリアチェンジを希望され、転職活動をされていました。
<ご採用人材プロフィール>
ミャンマーの工科大学にて機械工学を専攻。卒業後、現地の企業にて機械設計業務に1年半従事。2023年の来日後は、日本国内の技術者派遣会社にて施工管理職として建設会社で勤務し、位置出し、測量、安全チェック等に従事されていました。日本語能力試験N2レベルを保持しており、実務での日本語でのやり取りにも十分に対応可能です。母国での機械工学の専攻を活かし、機械設計エンジニアとしてキャリアを築きたいという強い希望をお持ちでした。
<配属ポジションについて>
未経験からのスタートながら、機械設計エンジニアとして、筐体設計・構造設計・機構設計・樹脂/金属部品設計・3D CADを用いたモデリング・図面作成・解析業務・生産設備設計など、幅広い設計・開発領域への対応が期待されています。また、設計業務に加え、CAE解析や製品評価、試作・テストといったフェーズにも関わる予定です。
使用ツール例(AutoCAD、SolidWorks、CATIAなど)
対象製品分野(自動車、家電、医療機器など)
<採用企業>
企業情報
・本社所在地:東京都港区
・従業員数:約1,500名(グループ全体)
・事業内容:製造業向けの開発・設計支援、エンジニア派遣、技術研修
多様な開発設計プロジェクトで活躍するエンジニアを輩出
日本を代表する大手メーカーやSIerと連携し、これまでに4,000件を超える開発案件を支援。自動車、航空宇宙、ロボット、医療機器、通信機器、AI、組込ソフトなど多岐にわたる分野で、モノづくりの現場を支えています。
先進技術を見据えた人材育成
IoT・ビッグデータ・AIなど、進化する製造業のトレンドに対応し、現場で活躍できるエンジニアを独自の教育研修プログラムで育成。次世代のモノづくりを支える技術力を備えた人材の輩出を目指しています。