外国人エンジニア採用ならMonozukuri JPへ

Monozukuri JP

先日、ある外資系メーカーの人事責任者の方と商談を実施しました。

外国人エンジニア採用ならMonozukuri JP > 先日、ある外資系メーカーの人事責任者の方と商談を実施しました。

先日、ある外資系メーカーの人事責任者の方と商談を実施しました。

執筆・監修:村元康太郎
JOBs Japan株式会社 代表。大手インフラ企業のIoT製品の営業・マーケティング部門にて4年間従事した後、日本語オンラインスクール、JOBs Japanを創業。
製造業で働く外国人社員を中心に1000人以上の外国人に対して日本語学習サポートや、世界15カ国出身・100人以上の機械・電気・ITエンジニアの転職支援など豊富な実績を持つ。

JOBs Japanの曽我部です。機械・電気設計の外国籍エンジニアの転職支援をしております。

先日、あるメーカーの人事責任者の方と商談を実施しました。

内容としては機械系、電気系のエンジニアを採用したい。

昨年末から複数の媒体に求人を出しているが推薦がない。

来ても希望と異なる人材ばかり。

同社は受注が既に決まっており、夏頃には人材を採用したいとの事。

以下、会話の抜粋です
「曽我部」:機械系、電気系それぞれの求めるスペックを教えてください。

「人事」:3Dでの設計経験がベースで、電気の知識もある人で年齢は34歳までを希望。

「曽我部」:機械と人事の両方で34歳までの方ですか?

「人事」:はい。今居る人がたまたまですが、機械の電気も出来る。そして部署の責任者が今35歳なんですよ。今その者が書類選考してるのですが、35歳以上の書類は落としています。

「曽我部」:転職市場は「求人数>求職者数」の状態。
ご希望のスペックであれば、大手企業が求める人材とかぶってしまい、御社へ応募されないかと思います。そして年齢面で上司の方が若いって事は最近ではよくある事です。このご時世、年齢を気にすると採用できないですよ。ところで外国籍エンジニアはどうですか?比較的年齢が若い方、努力家が多く、中には機械・電気両方の知識を持っている人材もいますよ。

「人事」:外国籍は遠慮しておきます。採用実績ないんでね。

「曽我部」:他社では新卒は勿論、中途でも外国籍人材を採用していますよ。

「人事」:はい。わかってるんですが、採用実績が無いのでね・・・。

「曽我部」:でも7月には採用しないといけないんですよね?このままでは採用できないですよ!

人材不足の転職市場。この問題を解決するには

①女性の活躍
②シニア人材の活躍
③外国籍人材の活躍が必要不可欠です。
弊社は③の外国籍人材(機械・電気エンジニア)の採用に強みを持っています。

人材を採用できない=売上拡大が出来ないという事です。

人材不足の昨今、今までと同じように考えていては採用が出来ません。
過去の商習慣を捨て、新たな考えで臨んでいただきたいものです。

ご興味ある方は、ぜひご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください

03-6271-9203
お気軽にお問合せください