【製造分野の中途採用】団塊ジュニア世代の引退を見据えたミドル層への需要で採用活動が活性化
2024.04.25
製造業×外国籍エンジニアに特化し、日本で働く機械・電気設計エンジニアを中心に採用ご支援をしている曽我部の記事が日本人材ニュースに投稿されたのでシェアします。
一部抜粋
日本の製造業は、「ハード×ソフト」での新規ビジネスへの展開が急務であり、そのためにもデジタル人材が求められています。しかしながら製造業におけるDXの普及率は依然として遅れており、その背景には、日本の製造業の「技術力・現場力の高さ」があげられ、その技術は属人化しています。
現在の転職市場は完全な売り手市場となっており、採用に苦戦されている企業が多いのが現状です。人材を確保するには、求職者が就業先を選ぶ基準を理解し、「選ばれる企業」へと組織を変革していくことが求められます。
採用においては、女性の活躍推進はもちろんですが、外国籍採用の強化も視野に入れる必要があります。日本人より優秀な人材も多くいますし、若い労働力の確保という観点でも、今後は国籍不問で意思と努力次第で自己実現の機会を得られるそんな職場環境作りが必要ではないでしょうか。